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東関東における重要拠点として発展し、鹿島神宮に象徴される豊かな歴史と自然が共存する鹿嶋市。Jリーグ・鹿島アントラーズの本拠地としても知られ、スポーツ文化と広大な公園施設が充実していることから、のびのびと子育てをしたいファミリー層から関心を集めています。また、都心へ直結する高速バス「かしま号」により、座ったまま快適に東京へアクセスできる利便性も魅力です。このページでは、鹿嶋市の土地価格や2026年時点の補助金制度、海沿い特有の「塩害」対策といった住環境の注意点、そして地域密着の工務店について解説します。
■主要エリアの坪単価と傾向
2026年現在のデータでは、鹿嶋市全体の住宅地平均坪単価は約6.6万円と、ゆとりある土地を確保しやすい価格水準で推移しています。商業や行政の利便性が高い「宮中」周辺は坪単価約9.1万円〜9.9万円台と市内でも地価が上位のエリアですが、それでも首都圏に比べると土地取得にかかる費用を抑えやすい傾向があります。
住宅用の土地として注目されるのが「緑ヶ丘」「宮津台」「港ケ丘」などの計画的に開発されたエリアです。坪単価8万〜9万円台で推移しており、木の家を建てる際に欠かせない「庭や薪置き場、ウッドデッキ」を配置できる60坪(約200㎡)以上の土地を検討しやすい環境です。
参照元:トチノカチ https://totinokati.com/kakaku/place/08222/kouji/
■みらいエコ住宅2026事業 & 市独自の移住支援金
鹿嶋市で新築住宅を建てる際、国と市が連携した支援策が利用可能です。国が実施する「みらいエコ住宅2026事業」では、18歳未満の子供がいる子育て世帯、または夫婦のいずれかが39歳以下の若者夫婦世帯が、一定の省エネ基準を満たした家(長期優良住宅など)を新築する場合、75万円〜110万円の補助金が支給されるケースがあります。
さらに、東京23区から鹿嶋市へ移住する場合には、茨城県の「わくわく茨城生活実現事業(移住支援金)」により、世帯で100万円(18歳未満の子供1人につき100万円加算)が支給される制度もあります。これらを活用することで、新築時の負担を軽減できる可能性があります。
※注意:補助金制度には予算上限があり、早期に受付終了となる場合があります。申請枠や条件の詳細については、必ず住宅会社へご相談ください。
参照元:みらいエコ住宅2026事業【公式】 https://mirai-eco2026.mlit.go.jp/
わくわく茨城生活実現事業(茨城県移住支援金) https://www.pref.ibaraki.jp/kikaku/kikaku/ijyusuishin/iju-2chiiki/ijushienkin.html
■鹿嶋市特有の「塩害」リスクと対策
太平洋に面している鹿嶋市での家づくりで考慮すべきは「塩害」対策です。市内全域で海風の影響を受けやすく、海岸から近いエリアでは外壁や金物が錆びやすい環境にあります。そのため、外壁には焼杉(炭化層が保護)や樹脂サイディング、窓には樹脂サッシを採用するなど、塩害に強い自然素材や建材を選ぶことが建物を長持ちさせる大切なポイントとなります。
■ハザードマップ(津波・浸水リスク)と地盤の確認
土地選びにおいては自然災害リスクの確認も必須です。鹿島灘沿いの低地や北浦周辺は津波や洪水の危険性が指摘されているため、安全性を考慮するのであれば、地盤が安定し浸水リスクが低いとされる「鹿島台地」上のエリア(宮中、神野、宮津台、港ケ丘など)を選ぶのが一つの選択肢となります。
県南エリアを中心に、無垢材を用いた木の家を数多く手がける地元密着の工務店です。吉野檜をはじめとする自然素材を使用したフルオーダーの家づくりを行っています。
鹿嶋市緑ヶ丘での「長期優良住宅(平屋)の構造現場見学会」の実績もあり、鹿嶋市の広い敷地を活かした平屋設計や、海沿いの気候風土を考慮した家づくりに対応しています。自然素材の特性を活かし、長く暮らせる住まいを提供している一社です。

引用元:檜乃アットホーム https://hinokino-athome.com/archives/our-works/kashima-h-sama
鹿嶋市で実現した、自然素材を使用した木の家の事例です。手がけたのは、地元茨城で実績のある工務店「檜乃アットホーム」。
スタイリッシュなダークカラーでまとめられたモダンな箱型の外観とは対照的に、室内に足を踏み入れると、木の温もりにあふれた空間が広がります。目を惹くのは、太い木の梁が交差する吹き抜け。シーリングファンが設置されており、開放感だけでなく空調効率にも配慮された設計です。床材はもちろんのこと、各部屋のドアや玄関収納、L字型のキッチンカウンターにいたるまで無垢材で統一されているのが特徴。リビングに隣接する和室は、障子を開け放つことでLDKと一体化した空間として活用できるよう工夫されています。
全国の山へ直接出向き、厳選された無垢材(ヒノキ、杉など)を自社工場で製材・乾燥・ストックまで一貫して行う、素材にこだわった家づくりを行う工務店です。合板やビニールクロスの使用を極力控え、断熱材には木質繊維由来のセルロースファイバーを採用。漆喰や土壁を用い、化学物質をできる限り減らし、空気環境に配慮した住まいづくりを展開しています。
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【選定条件】
※2023年6月15日時点、「木の家 茨城」とGoogle検索した際に表示された63社をすべて調査。そのうち、以下の条件を満たす2社を選定。
・耐震等級3相当に対応している
・長期優良住宅に対応している
・構造材、床材、壁材すべて自然素材(※)を使用できる
・施工エリアを公式サイトに記載している
※当サイトでの「自然素材」は無垢材や漆喰を指します。
※1参照元:https://suumo.jp/chumon/tn_ibaraki/rn_hinokinoathome/
※2参照元:https://suumo.jp/chumon/koumuten/rn_groundhome/