林業会社が提案する徹底した木の家づくりを施工する古河林業の特徴や口コミなどをまとめました。
祖父が林業関係の仕事をしていたので、私は木の匂いがする環境の中で育ってきました。だから木造住宅は絶対条件でした。そこでネットなどで調べていると古河林業を見つけ、即決しました。木もそうですが、一番ビックリしたのは提案されたプランです。傾斜がネックとなる立地でしたが、逆に傾斜地を利用したスキップフロアの提案に心が躍りました。古河林業に決めて良かったです。
決め手はスタッフの家づくりへの熱い姿勢です。国産材100%の構造材はまさに理想そのものでしたが、設計の提案力がかなり凄かったです。感動すら覚えました。提案されるたびに凄いのがくるので、じゃ~これは出来ますか?を続けること15回。一度も出来ません、と言われませんでした。古河林業に頼んで本当によかったと思います。
古河林業の魅力は何と言っても木の家です。ほぼ全ての材料を自社で保有している木で造られるので、本気で木の家に住みたいとお考えの方は古河林業を選択肢にいれてみても良いかもしれません。また、口コミで多く評価されていたのがデザイン性です。お客の希望に応えるのは、もはや当たり前の境地というようにも感じます。むしろ、期待以上の設計プランを提供してもらえるでしょう。
秋田、宮城、三重に国土の約1/6,000もの自社林を保有する林業会社として、本格的な木造住宅を提案しています。そんな古河林業が大切にしているのが、森林再生サイクルです。植林を行っているので、国産材を有効活用することで家づくりは森づくりに繋げています。そこで大事に育てた国産材をふんだんに使用しているからこそ、長持ちする素敵な家を実現できるのでしょう。
生産、加工、施工まで自社一貫で行っている古河林業。安定した品質、そして安心の価格での提供に取り組んでいるのが特徴です。自社で育てた国産材を使用して、設計士とともに考える完全自由設計の家を建てられます。
また、24時間コールシステムと60年長期サポートのアフターケアも完備しているのもポイントです。耐震性や耐久性も優れているので、もし地震がきた際も被害を抑えられるでしょう。
古河林業の家は、柱、梁、土台の他、細かい部材などのすべてに国産材を使用する徹底ぶりを見せています。日本の家に日本の風土に合った国産材を使うことで、長持ちする家づくりに力を入れているのがポイントです。秋田杉、伊勢ヒノキ、青森ヒバ、北海道岩手県産カラマツ、青森ヒバといった樹木を、適材適所に活用してもらえます。
会社名 | 古河林業株式会社 FURUKAWA RINGYO CO., LTD. |
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設立 | 明治8年(1875年) |
所在地 | 東京都千代田区丸の内2-2-3 丸の内仲通りビルディング |
定休日 | 要問い合わせ |
展示場 ・見学会 |
要問い合わせ |
事業内容 | 秋田杉丸太の生産・販売/住宅骨組部材の生産・販売/住宅建築(一級建築士事務所)及び総合建設工事業/宅地建物取引業/土木工事業/造園工事業/緑化樹木の生産・販売/損害及び生命保険代理業/建設資材販売 |
免許許可登録 | 記載なし |
施工エリア | 要問い合わせ(東北~東海エリア) |