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このページでは茨城にあるカントリー調木造新築住宅の施工事例をいくつかご紹介します。
ナチュラルな雰囲気に人気が集まる、カントリー調の住宅。また「カントリー調の住宅に暮らすなら、薪ストーブを備えたい!」と希望する人も多いようです。
(左上)ログハウスならではの外観が魅力的。(右上)暖かな温もりが漂うキッチン。(左下)多くの人を魅了してやまない薪ストーブも。
「どうせカントリー調の家に住むなら、ログハウスで!」。そんな発想を持つ人が増えています。
「マイホーム造りを本格的に検討する前までは、知らなかった」という人も多いのですが、実は国内にも、ログハウス造りを専門とするハウスメーカーが、いくつか存在しているのです。
木材を組み合わせて作る本格的な木造住宅ですから、そのナチュラルな雰囲気は格別。こちらのお宅は念願の薪ストーブもしっかりと配置し、まるで映画のワンシーンのように魅力的なカントリー調のライフスタイルを自分のものにしています。
(左上)正方形な独特の外観。(右上)リゾートの雰囲気も漂う内観。(左下)子供部屋も遊び心いっぱいで◎。
こちらもログハウスですが、一般的なスタイルとは異なり、間仕切りのない開放的な空間を実現しています。
もちろん内部は、自然素材である木材ならではの温もりと芳香でいっぱい。同じカントリー調でも、こちらは夏の雰囲気を感じさせてくれる一邸と言えます。
家族の暮らすマイホームは、時間の経過に連れ、その用途にも変化が現れてきます。成長した子供が巣立つ、あるいは年老いた両親を迎え入れるといった可能性もあるでしょう。
この家のように可変性に富んでいれば、そうした変化を迎えても柔軟に対応できそうです。
(左上)木材たっぷりのリビングの先には、和室も。(右上)重厚な存在感を放つ、薪ストーブ。(左下)造作の手洗いスペースも、センス抜群。
こちらの一邸にも、施主の長年の夢であった薪ストーブが設置されています。
また、自然素材がたっぷりと使用されたカントリー調の木造住宅であることも、大きなポイント。天井には国産の地松、クロスには珪藻土と杉板、そして床には檜の無垢材と、至れり尽くせりです。
リビングは直線的に続くよう計算されており、家族が顔を合わせやすく、声を掛け合いやすい間取りに。「お互いを支え合いながら、気持ちよく暮らしていく」。
そんな施主の希望を、しっかりとサポートしてくれそうな住宅です。
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