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集成材を活用した木の家、ノーブルホームの特徴について紹介します。
何社か検討しましたが、こちらは営業担当者さんの親切で丁寧な対応が気に入りました。建物の魅力だけでなく、人と人との相性も大切だと、改めて思い知らされました
入居から3ヶ月で、東日本大震災が発生しました。しかし建物はほとんど無事で、内装の壁紙に少しひびが入ったことくらいしか被害が起きませんでした。そのうえ、震災から3日もたたずに点検に来てくれたので、対応の迅速さにも満足しています。
インターネット上で悪い意見なんかもあって少しだけ不安だったのですが、私が注文したときは、大工さんや現場監督の方、営業担当の方もみんな親切で、プロ意識を持って仕事をしてくれました。
ノーブルホームで家を建てた方は、スタッフの対応が良いと評価しています。営業担当者はもちろん、大工や現場監督なども丁寧・親切に対応してくれるからです。プロ意識をもって仕事を行なってくれるので、依頼しやすい工務店といえるでしょう。
地震に強い点も高く評価されています。高く評価されている理由は、建物が強いだけではなくサポートが充実しているから。被災後、すぐに点検へやってきてくれるので、建物の正確な状態を把握したうえで安心して生活を送れます。
以上の評価から、ノーブルハウスは信頼性の高い工務店といえるでしょう。茨城で注文住宅を建てたい方は、候補に加えるとよいかもしれません。ただし、決定は先送りしてください。茨城には、ノーブルハウス以外にも魅力的な工務店がたくさんあるからです。こだわりを実現した家を建てたい方は、豊富な選択肢の中から自分のイメージに合っている工務店を選びましょう。茨城でおすすめできる工務店を紹介しているので、参考にしてみてはいかがでしょうか。
ノーブルホームは水戸市に本拠を構える他、東京・新宿にも支社を展開する94年創業のハウスメーカーです。
本業である住宅建築はもとより、茨城県内の少年野球大会も主催し、居住用以外にも託児施設や介護施設の建築も手掛けるなど、地域への密着度は高くなっています。
そんな同社の大きな特色は、柱と梁で家を支える木造軸組工法をベースに、建物の強度を高める耐力壁を組み合せている点。同社は茨城の注文住宅業者として初めて、住宅の実物大実験で壁倍率(壁強度)4.0を実証しています。
また、バネの力を利用して地震の揺れを吸収するXWALLという装置も装備して、大地震にも耐えられるとアピールしています。
そうした高い性能を誇る故に、お値段の方も安くはありませんが、決して手の届かないほどではありません。坪単価の目安は38万〜42万円程度。前述の安全性を秤にかければ、考えようによってはお得と見ることもできます。
モダンスタイルのバリエーションが多いことが特徴です。
注文住宅のデザインについて用意されているのは、完全自由設計のプランと、ベースプランからアレンジしていくのが6パターン。なかなか豊富なバリエーションです。なかでも「ステラ」という、子育てママを応援するためのテーマプランもあり、子育て世代にやさしい家造りをしているようです。
ほかにも、太陽光発電ベースとか、収納重視とか、分かりやすくテーマが決まっていて選びやすそうですね。
ノーブルホームの木造住宅は、最も傷みやすい土台部分に木材のこだわりがあります。
同社が採用しているのは、『米ヒバ(イエローシダー)集成材』。腐食に強く、シロアリを寄せ付けにくいと言われる木材なので、信頼感は高くなっています。
また、柱などの構造材にエンジニアリングウッド(集成材)が採用されています。
木の良い部分だけを強力に粘着させてから作るエンジニアリングウッドは、無垢材に比べ約1.5倍の強度を誇ります。さらに乾燥による反りやねじれにも強くなっていますよ。
また同社は、高精度マシンによりミリ単位の正確さでスピーディーに加工した、プレカット工法の木材を使用。システム化された木造ラーメン構法で、強固な構造躯体を作り上げています。
会社名 | 株式会社ノーブルホーム |
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設立 | 1994年 |
所在地 | 茨城県水戸市笠原町1196-15 |
定休日 | 要問合せ |
展示場 ・見学会 |
展示場:水戸、つくば、土浦、ひたちなか |
事業内容 | 注文住宅の請負ならびに設計、施工管理、建売住宅の施工販売、宅地開発、家具販売、リフォーム請負など |
免許許可登録 | 建設業許可:茨城県知事許可(特-26)第28371号 一級建築士事務所:茨城県知事登録 第A 3696号 宅建取引業免許:茨城県知事(3)第6531号 |
施工エリア | 茨城県全域 |
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【選定条件】
※2023年6月15日時点、「木の家 茨城」とGoogle検索した際に表示された63社をすべて調査。そのうち、以下の条件を満たす2社を選定。
・耐震等級3相当に対応している
・長期優良住宅に対応している
・構造材、床材、壁材すべて自然素材(※)を使用できる
・施工エリアを公式サイトに記載している
※当サイトでの「自然素材」は無垢材や漆喰を指します。
※1参照元:https://suumo.jp/chumon/tn_ibaraki/rn_hinokinoathome/
※2参照元:https://suumo.jp/chumon/koumuten/rn_groundhome/