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パイン

松というよりパインという呼称で一般的な、ベイマツ、欧州赤松など松全般について情報をまとめています。

家の木材に使われるパインの主な産地

パインと聞くとイメージが湧きにくい人もいるかもしれませんが、日本でも北海道以外に広く分布している松の木の英名です。

しかし建築業界の用語ではパイン材=欧州アカマツを指すのが一般的な様子。欧州アカマツはヨーロッパからロシアにかけて分布している松で、日本には北欧やロシアからの建材が数多く輸入されています。

また2×4建築の構造材としてポピュラーな「SPF」はカナダ産のパイン材、それ以外にアメリカ産のパイン材も強度が高いと言われています。

木材・建材としてのパインの特徴

米松の木目

節の多い木目のパイン材は、そのナチュラルな風合いが魅力。桧のような揃った木目ではないのですが、樹木らしい木目を求める方は建材として検討してみてもいいかもしれません。

木材の中では柔らかい部類に入るため、よくしなり、加工しやすいという特徴があります。逆に表面は傷つきやすいので、慎重な取り扱いが必要となるでしょう。

注意すべきは、シロアリ被害。シロアリが好む木材なので、防蟻効果はしっかりと施す必要があります。また湿度や乾燥に比較的左右されやすい木材でもあります。

木の家でパインはどのように使われているか

パイン材は、木造建築の中では主に建材として使用され、建物の梁や敷居の摩擦部、そして和室の床柱などに、広く活用されています。

また「柔らかい木材」という特性から、肌触りが非常に良いことでも知られているため、床材や壁などに使用されることも多いようです。

また加工しやすいという特性から、家具の素材としても人気。本棚やカントリー家具などに多く用いられ、DIYを楽しむ人からの人気も高くなっています。

パインの価格相場はいくら?

パイン材はホームセンターなどでも広く販売されていますが、その場合の価格は1枚1,000円台からでも見つけられます。住宅建設に用いられる際は、床材1枚で15,000円/m2程度。立米単価は50万円程度と比較的リーズナブルです。

パインで家を建てるメリット

熱伝導率が低いため快適に過ごせる

比較的リーズナブルな価格であるとともに、スギなどと同じように熱伝導率が低いのが特徴です。パイン材をフローリングとして使用することで、冬でも裸足で過ごせます。夏場も外からの熱が伝わりにくいため、涼しく過ごせてエアコン台の節約にもなるでしょう。

柔らかく衝撃を吸収する

パイン材は衝撃吸収力があるので、足腰に優しく高齢の方や赤ちゃんに配慮した優しい家づくりを実現できます。

柔らかくて温かみがあるため、家具だけでなくフローリングとしても人気があり、住宅素材としては最適なのがパイン材です。

価格が安い

欧州や北米などがパイン材の主な産地で、マツの木から切り出された木材です。無垢材は原木1本から切り取るため流通量が限られ高価になりがちですが、パイン材の場合は流通量が多く無垢材の中でも安価で入手できます。

フローリングに無垢材の使用を検討されている方には、比較的リーズナブルな価格なのでオススメです。ホームセンターでも購入できることから、DIYの材料としても人気があります。ただし、節目のないものやレッドパイン材はやや高価になります。

これだけの魅力を持ちながらもその価格が安価であること。無垢材フローリングが高価なイメージがある方でもパイン材であれば気軽に取り入れやすく、非常にコストパフォーマンスが高いと言えます。

パインで家を建てるデメリット

傷がつきやすく変形しやすい

これはパイン材に限った話ではありませんが、無垢材はどうしても変形しやすいというデメリットがあります。柔らかいことで衝撃を吸収するかわりに物を落としたときに凹みやすいといった特徴があることから、強度の必要な家具などにはあまり適さないのがデメリットです。

ただ、修復しやすいので正しい修復方法で対応すれば、フローリングの傷や凹みを直せるでしょう。傷はできたばかりの際に直しやすいので、もし傷つけてしまった場合は早めに対応するのがおすすめです。

色が変化する

パイン材は明るめの色が特徴です。油分が多いため、使うにつれて艶が出てどんどん飴色に変化していきます。これをひとつの味として捉える方もいれば、最初はキレイだった色が…と残念に思ってしまう方もいるかもしれません。ただ、品質に大きな問題が出るわけでもないので、色に関してメンテナンスは不要です。

また、色の変化によって日焼け跡ができる可能性もあります。例えば鉢植えを置いていた際、模様替えした時にどかしてみると置いていた場所だけ色が違うということになるでしょう。

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