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木の家住宅で使われる木材の種類と特徴

このカテゴリでは、木造住宅で使われている主要な木材の種類と、その特徴を調べています。以下の木材について、ページを設けてみました。

世界最古の木造建築・法隆寺の建材にも使用されているひのきは、古来から重用されてきた歴史があります。中には『吉野ひのき』など、ブランド力の高い種類もあるので、要注目。また『総ひのきの家』にも需要があるなど、高い人気を誇ります。

ひのき材の特徴と相場

国内には、数多くのスギが植えられています。木材としての人気は非常に高め。柔らかく加工しやすいという特性から、さまざまな用途に引っ張りだこです。また価格がリーズナブルに抑えられるというメリットもあります。

スギ材の特徴と相場

街路樹としての用途など日本人にとっては非常に馴染み深い広葉樹であるけやき。建材としても古くから重用されてきた歴史があり、高級木材として知られています。その価格は他のリーズナブルな木材に比べ、2倍~4倍ほど高額になる場合もあるようです。一体どのような魅力があるのか、調査してみました。

けやき材の特徴と相場

オークの原産地は北米。ブナ科の広葉樹であり、一般的に日本では楢(ナラ)のことを指します。オーク材の中でもホワイトオークやレッドオークなど細かく分かれます。また日本の材木業界では、ロシア産のナラ材が人気。そんなオークについて深掘りしました。

オーク材の特徴と相場

パインと聞くとイメージが湧きにくい人もいるかもしれませんが、日本でも広く分布している松の木の英名です。しかし建築業界ではパイン材=輸入木材を指すのが一般的で、北欧やロシアから数多くのパイン材が輸入されています。またアメリカやカナダのパイン材も、日本の木造建築の中で非常に高い需要を誇っていますよ。

パイン材の特徴と相場

「自然の息吹が感じられて、木の芳香が漂う木造住宅に住みたい!」。そんな希望を持っている方は、ぜひ本カテゴリの各ページをご一読くださいね。

茨城で木の家を建てるならおすすめの住宅会社

日本三大檜・吉野桧をぜいたくに使用
檜乃アットホーム

地域密着型の工務店
産地直送木材
吉野檜
羊毛断熱材(サーモウール)
木炭で防蟻処理(アンダープロテクト)

参考価格(坪単価)
48.0万円 ~ 68.0万円/坪(※1)

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檜や桐、天然木をふんだんに使用
グラウンドホーム

茨城県内に5か所の展示場あり


珪藻土壁紙
吹付け断熱材

参考価格(坪単価)
65.0万円 ~ 75.0万円/坪(※2)

公式サイトへ

【選定条件】
※2023年6月15日時点、「木の家 茨城」とGoogle検索した際に表示された63社をすべて調査。そのうち、以下の条件を満たす2社を選定。

・耐震等級3相当に対応している
・長期優良住宅に対応している
・構造材、床材、壁材すべて自然素材(※)を使用できる
・施工エリアを公式サイトに記載している
※当サイトでの「自然素材」は無垢材や漆喰を指します。
※1参照元:https://suumo.jp/chumon/tn_ibaraki/rn_hinokinoathome/
※2参照元:https://suumo.jp/chumon/koumuten/rn_groundhome/

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