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このページでは、茨城県牛久市の純和風木造新築住宅の施工事例をいくつか紹介しています。
牛久市の閑静な住宅街に建てられた、和モダンな新築住宅。
「木の温もりが感じられるマイホームに」という、施主の希望を充分に取り入れた内観となっています。
板張りの床はもちろん、柱や壁面、そしてカウンターキッチンなどへふんだんに木材が取り入れられており、自然素材の放つ癒し効果と芳香を思う存分楽しめる一邸に仕上がっています。
初めてのマイホーム造りに思い入れたっぷりだった施主は、施工現場にも子供連れで日参。柱建てにも自ら参加して、工務店との交流を深めたのだそうです。
たとえば牛久市は、茨城県内でも都心へのアクセスが良い南部に位置している、人気のベッドタウン。「マイホームを建てるなら、牛久市に…」、と思っている人も多いでしょう。
そこかしこに配された木材が落ち着きを誘う和室。木目の美しさが最大限に発揮されたリビング。広い室内干しスペースにはあたたかい陽光が差し込みます。
モダンなセンスが十二分に発揮された、和風の木造住宅。
障子や襖などは、紛れもなく日本の住宅様式に則っていますが、多くの居室に広がる美しい板張りの床が、全体の雰囲気を損なわずに軽やかな雰囲気をプラス。またひとつひとつ充分に検討された照明の配置が、シンプルな空間に個性的な表情を生み出していきます。
旅館並みに洗練された玄関口。純和風でありながら、モダンな雰囲気が漂います。ウォーキングクローゼットの内側まで美しく壁紙張りがなされています。
必要以上の装飾に走らず、しっかりと地に足の着いた生活を末永く続けていきたい、と考えている施主の希望に、ぴったりと合う美しい住まいです。
「和風は和風でも、現代的なアレンジを取り入れて、人とは違うマイホームに仕上げたい」。
そんな施主の希望が充分に反映されている一邸。各室に目を惹く工夫が施されているのは、上記の写真からも一目瞭然ですが、それ以外に「木とドライウォールのコントラストを活かした天井」や、「採光に配慮した窓の配置」なども秀逸。お庭にはウッドデッキも完備されており、友人たちを招いて楽しい時間を過ごすことが可能です。
小上がりのある和室は畳の色が斬新。掘りごたつ式のテーブルは総板張りの豪華さを持っています。それでいて、モダンなカウンターが同居。
もちろん、施主は木造住宅へのこだわりも強く、ほぼ全室に渡り床は美しい無垢材の板張り仕様となっています。
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