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住宅ローンをかしこく使うのだ

住宅ローンをかしこく使うのだ

本ページでは、注文住宅建設の流れのなかで、住宅ローンの種類や賢く利用するために知っておきたい知識について解説していきます。

注文住宅の流れ、住宅ローンを賢く利用する知識

一部の資産家や宝くじの高額当選者は例外として、一般人が注文住宅を建てる資金の計画は、人生設計を大きく左右するほどの金額が動くものです。頭金はどれくらい用意できるか、住宅ローンはどれくらい借りられそうかなど、綿密に検討しなければなりません。

まずは、費用の割合について。住宅費用のページで既出ですが、家づくりにおいては、建物本体の他、各種の諸費用を合計したものが総費用です。これらの費用についても予め見積もりを取り、後で慌てることのないよう準備しておくことが肝心です。

次に、ご自分がどの位の費用をかけられるかについて。注文住宅の購入費用は「頭金と借入額の合計金額」ということになります。まずは頭金として、銀行預金や社内預金、積立型保険、株、債券などの自己資金がいくらあり、どれだけ住宅資金に充てることができるか検討してみてください。親御さんからの援助が受けられるなら、有効に利用しましょう。ポイントは車の買い換えなど大きな出費分と、万一に備えて1年程度の生活費分は手元に残しておくことが大切です。

住宅ローンを組む際は、借りられる金額ではなく、返せる金額を基準に考えるべきです。例えばお住まいの賃貸住宅の家賃を基準にし、毎月無理なく返済できる金額と定年までの年数を計算して決めましょう。また最近では金融機関のホームページなどで返済シミュレーションも試せますので、利用してみてください。

住宅ローンの種類と特徴

ひとくちに住宅ローンと言っても、巷には様々なプランがあり、それぞれに特徴があります。それらの内容をキチンと把握し、比較検討した上で、ご自身に一番適したプランを選ぶのが賢明です。住宅ローンは大別すると以下の分類となります。

民間ローン

銀行、信用金庫、JA、クレジット会社、ノンバンクなどが手がける住宅ローン商品です。

金融機関ごとに融資条件や金利、審査基準などが各々独自に設定されているため、同じ人でも申込先によって借りられる金額が違うという場合も発生します。また、手数料の一部無料など、独自のサービスを打ち出しているところもあります。金利も変動型から長期固定型までさまざま。慎重に比較検討する必要があります。

民間+公的ローン

  • フラット35

民間金融機関が販売と回収を担当し、住宅金融支援機構が住宅ローン債権を証券化し運用するというしくみの住宅ローン商品です。

最長35年の長期固定金利となっており、金利変動がないので長期にわたる返済計画が立てやすく、保証料無料繰り上げ返済手数料が無料などの特徴があります。但し、金利のパーセンテージや事務手数料の金額は取り扱う金融機関により異なります。

また、近年では省エネルギー性、耐震性、バリアフリー性、耐久性・可変性に優れた住宅を建築する場合に借入金利を一定期間引き下げる【フラット35S】も登場しました。

公的ローン

  • 財形住宅融資

勤務先にて給与天引きの財形貯蓄を1年以上続け、残高が50万円以上の人が利用できるローンです。

勤務先に申し込む「転貸融資」と、住宅金融支援機構が窓口となる「機構財形」があります。返済の開始から終了までの全期間、5年ごとに適用金利を見直す5年固定金利制という特徴があります。ただし、会社を辞めると一括返済が必須となるため、退職や転職の可能性がある場合などは細心の注意が求められます。

また、転貸融資制度は勤務先により、貸し出し条件が異なりますので、勤務先に要確認です。