業者探しから各種知識まで、注文住宅づくり徹底ガイド@牛久市

最初は土地探しからね

本ページでは、注文住宅建設の流れのなかで、初期段階における重要局面、土地探しについて考慮すべき点を列挙していきましょう。

注文住宅の流れ、その最初に必須の土地探し

既に土地を確保してある場合は例外として、注文住宅建設のためには、業者探し同等に重要なのが土地探しに他なりません。

とはいえ、専門家を除外すれば、土地選びは初めてという方が大半と推察されます。注文住宅用の土地探しは、容易・安直に考えるのは御法度。ある調査によれば、情報収集開始から土地購入契約までの平均期間は14カ月というデータも。

ゆえに、注文住宅の建設を決意したならば、施工依頼先探しと同時進行で、土地探しにも着手すべきなのは自明の理なのです。

準備としては、まず地域の相場を調べ、予算や希望条件、立地などの要素と対照させてみること。坪単価、交通機関へのアクセス条件、子供の学区といった諸条件を整理することで、自ずと現実的に入手できる土地の輪郭が見えてきます。その上で具体的なリサーチへと駒を進めます。

不動産仲介会社の広告不動産情報誌ポスターやチラシ、さらには裁判所の競売物件国有地払い下げの情報も視野に入れるのが賢明です。そうすることで、例えば予算を優先するのか、立地や広さを優先するのかなどがより明確化されてくるのです。

加えて失念してはならない要素として、法律面と周辺環境の確認が挙げられます。これを怠ると後悔という名のリスクが待ち構えているのです。回避できるものは予め避ける、これは鉄則です。

法律面でのチェックポイント

土地利用には都市計画法建築基準法との兼ね合いがついてまわります。希望の家が建てられないというケースもありえますので、慎重に確認すべきです。

  • 建築面積を制限する建ぺい率、容積率など。
  • 土地が路と間口2m以上接している、法律的に住宅建設可能な条件を満たしているか
  • 建物の高さを制限する斜線制限の有無
  • 建築条件付き宅地(指定する建築会社との工事契約を条件に販売される土地)か否か。
  • 市街化区域、市街化調整区域など地域区分
  • 第一種低層住居専用地域、商業地域、工業地域などの用途地域の区別
  • 将来的な再開発計画道路計画などの有無。

周辺環境のチェックポイント

  • 交通の便、特に最寄駅やバス停までの所要時間と始発、最終の時刻など。公共の交通機関を利用し実際に現地に行ってみることが望ましい。
  • 日あたりや風通し、騒音などの問題がないか。夜中に一人歩きをしても安全かどうか。
  • 学校、病院、商店街、娯楽施設、公園など生活に必要な施設の有無
  • 地域のコミュニティの発達度合いや受け入れ体制など。