業者探しから各種知識まで、注文住宅づくり徹底ガイド@牛久市

HOME建てる流れに身を任せ~注文住宅の完成まで
地盤調査も敷地調査も大事なんですって

地盤調査も敷地調査も大事なんですって

本ページでは、注文住宅建設の流れのなかで、事後の安心・安全に大きく係る地盤調査ならびに敷地調査についての概略を述べ伝えていきます。

注文住宅の流れで、安心・安全に直結する敷地調査&地盤調査

土地探しのページでも駄文を書きましたが、注文住宅を建てる土地には、建築面積を制限する建ぺい率容積率といった法律面をクリアすることが不可欠。購入意欲をそそられる土地と巡りあったならば、敷地調査を行うのが常です。

そもそも土地というものには、建ぺい率、容積率を筆頭に、固有の用途地域角地指定防火地域などが建築基準法で定められているのです。

これは市役所の担当部署(都市計画課)に問い合わせて自力で調べることも可能。しかし忙しい社会人には非現実的。ならば賢く利用すべきは、依頼先候補の注文住宅業者。大概は無料で引き受けてくれます。

参考までに、敷地調査における主要チェック項目は、建物の用途や大きさを規制する用途地域。

北側隣地や前面道路との関係で高さが制限される斜線制限。防火地域などの規制の有無。前面道路の幅が4mに満たない場合などで、敷地の境界線を後退させるセットバックが必要か否か。とりわけ、隣地境界線の確認は、後々のトラブルを防ぐためにも、隣家の立ち合いが望ましいとのこと。

もうひとつ、専門家への依頼が不可欠なのが地盤調査

注文住宅を建てる土地の地盤調査も、現代では必須。2000年の法改正により、地盤の強度に応じた基礎をつくることが定められ、事実上義務化されています。

また、2009年の瑕疵担保履行法との兼ね合いからも、地盤調査は重要項目に位置づけられているとのこと。

なお参考までに、土地探しの段階で素人にもできる見分け方としては、周辺になどがある低い土地地盤が軟らかい可能性大。また周囲の建物の基礎の部分ひび割れなどが多い場所も、地盤が軟弱な可能性があり。ただし地盤が軟弱な土地でも、対策を講じれば家を建てることはできることに留意されたし。

実際の調査においては、専門業者に地盤調査を依頼。土地の仲介業者が依頼するか、注文住宅業者が依頼するかはケースバイケースとのこと。調査そのものの費用は数万円程度で、建設業者主導の場合は設計費用に組み込まれている場合もあり。

また、良心的な業者なら、第三者機関への調査証明書を添付するのが常道とのこと。

地盤の良し悪しは土の種類によって左右され、砂や粘土、礫(石ころ)、火山灰(ローム)、盛土などのうち、地盤沈下のリスクが少ないのは礫(石ころ)、火山灰(ローム)とのこと。一般的にはスウェーデン式サウンディング調査という、プラン完成後の敷地配置図に基づき、建物の四隅と中央などを調査する方式。

結果、改良が必要な場合は、セメントを円柱状に流し込むなどの補強が必要となり、費用も数十万~百万円単位まで様々。土地探しにおいては、この点もよくよく考慮しておくべきです。